ローソンのニュース記事一覧

ローソン、KDDIのTOBで上場廃止へ|コンビニ“御三家”がついに株式市場から姿を消す

ローソン、KDDIのTOBで上場廃止へ|コンビニ“御三家”がついに株式市場から姿を消す

コンビニ大手のローソンが株式市場から「退場」する。KDDIがTOBでローソンの株式50%を取得し、三菱商事と共同経営する。これにより、セブンイレブン、ファミリーマートと合わせた“御三家”のすべてがコンビニ単体として上場企業の看板を下ろす。

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コンビニ「ポプラ」が債務超過転落、ローソンの追加出資はあるのか?

コンビニ「ポプラ」が債務超過転落、ローソンの追加出資はあるのか?

コンビニエンスストア「ポプラ」を運営するポプラが2022年2月期に5億1,800万円の純損失(前年同期は13億1,800万円の純損失)を計上し、債務超過に陥りました。債務超過額は4億2,900万円。ポプラは2017年2月期から営業利益が出ていない状態が続いていました。

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【意外な子会社】チャコット・成城石井・ティップネスはどこの傘下?

【意外な子会社】チャコット・成城石井・ティップネスはどこの傘下?

この会社ってあのグループだったの? よく知られた会社でも、親会社の名前を聞いて思わず驚くことがある。実は、M&Aが関係していることが多い。そんな「意外な子会社」として今回ピックアップしたのはチャコット、成城石井、ティップネス。で、3社の親会社は?

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5期連続営業赤字のミニストップはなぜ衰退の道を歩み始めたのか

5期連続営業赤字のミニストップはなぜ衰退の道を歩み始めたのか

ミニストップは2022年2月期に31億3,700万円の営業損失を計上し、4期連続の営業赤字となりました。2023年2月期も2億円の営業損失を予想しており、5期連続の営業赤字が目前に迫っています。競合のコンビニが堅調に推移する中、なぜミニストップは苦戦しているのでしょうか?

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【ポプラ】M&Aで全国展開を仕掛けた「老舗コンビニ」の転機

【ポプラ】M&Aで全国展開を仕掛けた「老舗コンビニ」の転機

本拠地の広島から東京など広範囲にコンビニエンスストアをチェーン展開するポプラ。2020年9月に事業構造改革を発表した。「ポプラ」などコンビニ468店舗のうち140店舗を新設した100%子会社へ譲渡し、「ローソン・ポプラ」にブランド転換中だ。

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「パナソニック」とともに進化する中国の「ローソン」日本は?

「パナソニック」とともに進化する中国の「ローソン」日本は?

コンビニエンスストアのローソンが中国で進化を遂げている。パナソニックと連携して、2021年7月30日に、中国・大連市に、アフターコロナとSDGs(持続可能な開発目標)に対応した店舗をオープンした。

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「ローソン」売り上げを下方修正 食品スーパーとの明暗くっきり

「ローソン」売り上げを下方修正 食品スーパーとの明暗くっきり

コンビニ大手のローソンが、2021年2月期の業績予想を修正した。新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で売上高が想定よりも下回り、前回公表比0.6%減の6660億100億円に留まる見込みだ。

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コンビニのポプラが4期連続の赤字 新型コロナの影響で

コンビニのポプラが4期連続の赤字 新型コロナの影響で

コンビニを展開するポプラは1月12日、2021年2月期の未定だった業績予想を明らかにし、4期連続の赤字になりそうだと発表した。新型コロナの影響で年末年始の売上低迷や自粛要請などにより、売上回復が遅れるため。

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コンビニのポプラ、140店舗を「ローソン・ポプラ」「ローソン」に

コンビニのポプラ、140店舗を「ローソン・ポプラ」「ローソン」に

ローソンとポプラは9月10日、共同事業契約を締結したと発表した。ポプラが展開する「ポプラ」などコンビニエンスストア468店舗のうち、140店舗を「ローソン・ポプラ」や「ローソン」に2021年3月から同年6月までに順次転換していく

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【ファミリーマート】今は伊藤忠傘下だが、かつての親会社ってどこ?

【ファミリーマート】今は伊藤忠傘下だが、かつての親会社ってどこ?

ファミリーマートが株式市場から“退場”する。親会社の伊藤忠商事がTOBで完全子会社化するためだ。ファミマが株式上場したのは1987年にさかのぼるが、その当時から伊藤忠の傘下にあったわけではない。ファミマの産みの親となった企業とは?

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