米ディズニー傘下の米ABCテレビ買収に、バイロン・アレン氏が名乗りをあげた。総額100億ドル(約1兆5000億円)での買収を提案している。アレン氏はコメディアンながら、大型M&Aを次々と成功させた実業家でもある。なぜ彼は買収王になれたのか?
ハリウッドメジャーのワーナーブラザースが2021年の新作映画ををストリーミング配信と劇場での同時(ハイブリッド)公開を決断しました。ネット配信の流れに劇場での上映を求める監督や映画ファンとが衝突する図式ができつつあります。
保釈中にレバノンへ逃亡したカルロス・ゴーン日産元会長が、米ハリウッドの大物代理人というマイケル・オービッツ氏と自らの半生を映画化する契約を結んだことが明らかになった。「大物代理人」とされるオービッツ氏もゴーン元会長に負けず波瀾万丈の人物だ。
ディズニーはフォックスを713億ドル(約8兆円)で買収することとなりました。買収対象になったのは、20世紀フォックス、ナショナルジオグラフィック、そしてHulu。同社の狙いは動画配信HuluでNetflixやAmazonと対抗することです。
ディズニーはもはや「ミッキーマウス」や「白雪姫」だけでは語れない複合企業となっている。今回は、新たなキャラクターを生み出し、他部門の利益の源泉を作り出しているスタジオ・エンターテインメント部門に関連するディズニーのM&Aを取り上げてみたい。
ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介する。今回は夏休み番外編として「カーズ/クロスロード」をピックアップ! アニメといって侮ることなかれ。実は事業承継やM&Aに通じる部分があるんです。