3月は第95回アカデミー賞の授賞式(3月13日)に合わせ、ノミネート作品が日本でも公開されます。今年の最有力候補はエブエブこと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。アカデミー賞では最多となる10部門11ノミネートとなりました。
10月の興行はというと、ハリウッド大作映画はちょっと一息といったところ。その代わりバリエーション豊かな作品が公開されているので、選ぶ側としては楽しみが拡がります。アカデミー賞有力作品の公開も控えています。
有料会員数が世界で2億人を超え、現在最も人気のあるストリーミングサービスといっても過言ではない「Netflix(ネットフリックス)」。今回は、過去に賞レースで話題となったオリジナル3作品をご紹介します。
日本の3月公開映画ですが、アカデミー賞が例年より1か月遅れの開催となったことで、大作やアニメーションなどもバリエーション豊かな並びになっています。今回も筆者おすすめのの5作品を公開日順に紹介します。
世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹。テニス未経験の父リチャードが独学で作り上げた「計画書=ドリームプラン」に基づいて姉妹を育て上げた実話が映画化された。
Netflix(ネットフリックス)の勢いが止まりません。第94回アカデミー賞(日本時間2月8日発表)で、Netflixオリジナル作品が合計10作品・27部門のノミネートを獲得しました。