最高値圏で激しい一進一退を繰り広げる現在の東京株式市場。新NISAの普及や企業の資本効率改善(PBR改革)を追い風に「押し目買い」の意欲は依然として旺盛だが、市場の一部では過熱感への警戒も根強い。果たして、「第二次バブル崩壊」は起こるのか?
過去最大の下落幅となった東京株式市場。その影響は年金にも及びそうだ。公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3四半期連続で黒字だったが、総額の4分の1を国内株式で運用しており、株安の影響は避けられそうにない。
アノマリーか、それとも闇の国際金融シンジケートの陰謀か…。29日の日経平均株価はニューヨーク市場の暴落を受けて、一時800円も値を下げ、終値で3週間ぶりに2万8000円を割り込んだ。そこで個人投資家の間で囁かれているのが「ジブリの法則」だ。