オンキヨーは、ドイツ子会社のPioneer&Onkyo Europe(POE)が手がける欧州でのAV機器販売事業を、同国のAqipaに譲渡することを決議した。Aqipaは著名AV製品を取り扱う現地の有力販売会社。POEは事業譲渡に合わせ、全従業員とサービス体制を同社に移管する。譲渡対象事業の直近売上高は160億円。

POEはオンキヨー子会社のオンキヨー&パイオニアが92.71%、ティアックが7.29%を出資し、欧州販売拠点としてオンキヨー、パイオニアのAV製品を取り扱ってきた。オンキヨーはAqipaが持つ販売・物流網を活用することにより、欧州での販売コスト低減や新たな販路拡大が期待できると判断した。

事業譲渡価額は算定中。

事業譲渡予定日は2018年10月1日。