コカ・コーライーストジャパンとコカ・コーラウエストは、経営統合に向けて協議を進めていくことについて合意した。ザ コカ・コーラ カンパニーも協議・検討の開始への賛同を表明している。販売競争の激化に迅速に対応できる体制を確立し業務プロセスの統合に取り組むことで、世界でもトップクラスのコカ・コーラボトラーとしての体制確立を目指すとしている。詳細については最終契約締結までに決定する。コカ・コーライーストジャパンは南東北・関東・東海地域の1都15県で、一方、コカ・コーラウエストは近畿・中国・四国・九州地域の2府20県で事業展開する。国内におけるコカ・コーラブランド製品の販売数量のうち、コカ・コーライーストジャパンが約51%、コカ・コーラウエストが約35%を取り扱っている。

追記

2016-9-30

両社は、株式交換と吸収分割により2017年4月1日付で経営統合を実施することで合意。まず、コカ・コーラウエストを親会社、コカ・コーライーストジャパン完全子会社とする株式交換を実施する。その後、コカ・コーラウエストは持株会社体制へ移行するため、100%出資で設立する新会社に、グループ経営管理や資産管理をのぞくすべての事業を吸収分割により承継させる。コカ・コーラウエストは商号をコカ・コーラボトラーズジャパンに変更し、現在の証券コード(2579)で上場を継続する。新会社とコカ・コーライーストジャパンはコカ・コーラボトラーズジャパンの子会社となる。コカ・コーライーストジャパンは1兆円規模の売上高が見込まれ、売上高において世界第3位のコカ・コーラボトラーとなるという。

株式交換比率はコカ・コーラウエスト:コカ・コーライーストジャパン=1:0.75で、コカ・コーライーストジャパンの普通株式1株に対してコカ・コーラウエストの普通株式0.75 株を割り当てる。