M&A速報

日立造船<7004>、スイスのごみ処理施設会社を買収

2010/12/20

日立造船は、スイスのごみ発電設備設計・制作会社のAE&E Inova (チューリッヒ。売上高556億円、純資産85億2000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

AE&E Inovaを実質的に所有する持ち株会社であるA-TECグループの破綻を受けて、同社の事業継続を前提とした株式売却が実施されることになり、日立造船が環境事業の発展のため取得を決めた。日立造船は欧州市場を確保し、世界的な市場を視野に入れた事業展開を図る。

取得価額は2500万円。取得日は2010年12月20日。

M&Aデータベース

関連の記事

【日立造船】1兆円企業を目指す ポイントはM&A

【日立造船】1兆円企業を目指す ポイントはM&A

2018/05/10

日立造船が今後10数年をかけて売上高1兆円を目指すという壮大な計画を伴った航海に出た。2030年に達成する目標として1兆円の売上高のほかに、営業利益率10%以上、海外売上高比率50%以上という数値を掲げた。

新設分割と設立会社の破産を含む一連の手続きについて、株主間協定違反や役員の任務懈怠責任が否定されたケース

新設分割と設立会社の破産を含む一連の手続きについて、株主間協定違反や役員の任務懈怠責任が否定されたケース

2017/06/12

日立造船のM&Aをめぐる新設分割と設立会社の破産を含む一連の手続きについて、株主間協定違反や役員の任務懈怠責任が否定された判例を取り上げます。フォーサイト総合法律事務所の小林弘和弁護士が「株主間協定」やいわゆる「濫用的会社分割」を含めて解説します。