「余分なぜい肉」「価格を値上げ」…。どこか引っかかると思ったら、重複(二重)表現。そもそも余分な肉が「ぜい肉」。後者も「値上げ」「価格を上げる」とすれば、すっきりする。つい間違う、気を付けたい重複表現とは?
一見よく似た単語で、普段はあまり気に留めていないが、実は少しばかり意味が違う場合がある。例えば、「飛行機」と「航空機」。「預金」と「貯金」もしかり…。どう使い分けたらいいのだろう?
企業の社名では「カタカナ」が幅を利かせるようになって久しい。社名そのものが有力ブランドになっているケースは少なくないが、その意味や由来については意外と知られていない。業歴50年以上のカタカナ企業にスポットをあてる。
社名変更は企業にとってまさに一大イベント。ネーミング一つで社運を左右しかねないからだ。上場企業でも社名変更は今年から来年にかけて30社以上(1月以降の実施済みを含む)で予定される。そんな中、こだわりの新社名が出番を待っている。
特定企業の商品名でありながら、ついつい一般的な商品名と思い込んで使っている場合が少なくない。例えば、「ウォシュレット」。実はTOTOの商標名で、新聞やテレビなどでは「温水洗浄便座」と言い換えられる。では、煎餅の一種である「ぬれせん」は…?
「知っているようで知らないシリーズ」の今回はカタカナ語にスポットを当て、見た目はほとんど同じだが、実はちょっとした違いがある注意したいコトバをピックアップ。例えば、ボウリングとボーリング、グラウンドとグランドの違いは…?
マンダム、社名そのものが有力ブランドになっている会社は少なくない。ところが、その社名の意味や由来については意外と知られていない。今回はカタカナ・ローマ字の会社を取り上げる。