東証適時開示のニュース記事一覧

【2018年11月M&Aサマリー】買収は59件、ダイキンは1145億円で欧州企業を傘下へ

【2018年11月M&Aサマリー】買収は59件、ダイキンは1145億円で欧州企業を傘下へ

東証の「適時開示」ベースで、2018年11月の買収件数は59件と前月を10件下回った。ダイキン工業が欧州の冷凍・冷蔵ショーケース大手AHTを1145億円で子会社化するのが最大案件で、これを含めて日本企業による海外企業買収は7件だった。

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【2018年10月M&Aサマリー】買収69件、8月に次ぐ今年2番目の高水準

【2018年10月M&Aサマリー】買収69件、8月に次ぐ今年2番目の高水準

東証「適時開示」ベースで、2018年10月の買収件数は69件と、8月(72件)に次ぐ今年2番目の高水準。最大案件は三菱UFJ信託銀行による豪資産運用会社の買収。J&Jは化粧品ブランド「ドクターシーラボ」のシーズ・ホールディングスを傘下に収める。

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【2018年1~3 月M&Aサマリー】買収146件で50億円超は15件…「適時開示」ベース

【2018年1~3 月M&Aサマリー】買収146件で50億円超は15件…「適時開示」ベース

東証の「適時開示」ベースで2018年1~3月の買収案件(子会社化・事業取得。ただしグループ内再編は除く)は146件だった。買収金額でみると、50億円を超えるものが15件。このうち1000億円超の大型案件は4件あり、いずれも海外M&Aで占めた。

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【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

東証の「適時開示」ベースで買収案件を集計したところ、3月は49件と前月より4件減った。大型案件が目立ち、日本たばこ産業がロシアのたばこメーカー4位を約1900億円で、東レがオランダの炭素繊維大手を1230億円でそれぞれ子会社化した。

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