埼玉県大宮に本店を構える武蔵野銀行は1952年4月、戦後地銀の1つとして開業した。戦後に誕生したこのような地銀はアプレ地銀とも呼ばれる。今日まで大掛かりなM&Aは見られず、他業態への進出を重ねてきた。本店の建築が進む武蔵野銀行の次の一手は?
りそなホールディングス<8308>傘下の、りそな銀行と埼玉りそな銀行が、銀行らしいスマートホン決済サービスを2019年2月25日から始める。