銀座ルノアールは2021年3月期の純損失が21億2,000万円となり、赤字に転落する見込みとなりました。一方、同じくフルサービスカフェのコメダ珈琲は、純利益を35億6,500万円と予想しており、コロナ禍でも好調です。その差はどこにあるのでしょうか?
「コメダ珈琲店」として初のセルフサービス型店舗が東京・池袋のサンシャインシティにお目見えした。「コメダスタンド」という名の通り、立ち席のみ。出店したのはカフェ、ファストフードがひしめき合う激戦区。新業態の“実力”が早速試される!