買収時の想定に 反して巨額損失の計上に追い込まれるM&Aは、いつの時代にも少なからず存在する。前回に続き、近年の事例を振り返り、考える契機としたい。
沼上幹「ゼロからの経営戦略」では、経営学の考え方が様々な企業の実例を通じて学べる。経営者だけでなく、戦略的思考を身につけたいビジネスパーソンにおすすめの1冊だ。
トステムとINAXの統合、その後の子会社5社の合併を経てLIXILグループとなった。約14年で売り上げを2倍強にするには、M&Aを行わずには達成できなかったのではないか。その軌跡を辿る。