山崎製パンは国内シェアの4割を占めるパンの最大手で、世界でも第2位。10年前に子会社が米モンデリーズとのライセンス契約を終え、年間150億円を売り上げていた「リッツ」や「オレオ」などのブランドが離脱。株価暴落の憂き目をみた。その後の同社は?
山崎製パンが業績予想を上方修正した。菓子パン部門を中心に販売が好調に推移しているのに加え、包装パン事業を手がけるYKベーキングカンパニーを連結対象とし、特別利益を計上したためだ。