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アジア開発キャピタル<9318>、日本食レストラン事業の中国子会社「臻萃本物」を元従業員に譲渡

2023-03-10

アジア開発キャピタルは、日本食レストラン事業の中国子会社「臻萃本物(福建)餐饮管理有限公司」(福建省。売上高5600万円、営業利益△500万円、純資産△2800万円)の全持ち分を、臻萃本物の元従業員2人に譲渡することを決めた。福建省福州市の商業施設内に2018年、日本食レストラン街をオープンしたが、業績不振が続き、2019年末に事業撤退を決定。その後、撤退方法について検討していた。譲渡価額は約600万円(30万元)。譲渡予定日は2023年5月31日。併せて、臻萃本物に対する8000万円の債権を放棄し、撤退を完了させる。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2017年10月11日
(株)クリアスエナジーホールディングス
(株)クリアスエナジーホールディングス
未確定
2
2017年2月17日
(有)フォーティ
(株)エス・エー・コンサルティング
1
3
2015年11月27日
(株)エス・エー・コンサルティング
網屋信介氏((株)エス・エー・コンサルティング代表取締役)
1
4
2010年4月27日
六合建設(株)
個人株主1名
32
5
2010年1月26日
(株)トーヨーコーポレーション、(株)テーケーワイ
三生興産(株)
非公表
6
2009年7月14日
(株)ワイズコーポレーション
(株)テレサイクルサービス長崎
非公表

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