第一三共とジェネリック医薬品子会社の第一三共エスファは、特許期間満了の長期収載品41製品について、会社分割によりアルフレッサ ファーマ(大阪市)に譲渡することを決議した。

第一三共は、がん領域へ優先的に経営資源を投入する方針を打ち出している。一方、第一三共エスファはジェネリック医薬分野で強みを持つ。そうした中、国内における長期収載品について事業最適化の方策を検討してきた結果、一部事業をアルフレッサファーマに譲渡することにより安定供給責任を継続的に果たせるものと判断した。事業譲渡する41製品(第一三共35製品、第一三共エスファ6製品)の直近売上高は91億円。

譲渡価額は84億2000万円(うち第一三共分は42億円)。譲渡は2019年3月1日以降順次。