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医薬品卸売りの「バイタルケーエスケー」物流受託事業を本格展開
2025-04-23
医薬品卸のアルフレッサホールディングスは、医療機器専門商社の東日本メディカルシステム(仙台市)を子会社化することで、販売エリアの拡大と流通機能の強化を図る。アルフレッサが中期経営改革で掲げる、医薬品などの導入・開発、製造から、市販後調査やラストワンマイルまでを一体的に提供する「トータルサプライチェーンサービス」を強化するのが狙い。
東日本メディカルシステムは、宮城県と岩手県で約50年にわたって医療機器を中心とした卸売事業を手がけている。同社の売上高は14億9000万円(2025年3月期)。
取得価額は非公表。取得予定日は2025年10月31日。子会社の東北アルフレッサ(仙台市)を通じて東日本メディカルシステムの全株式を取得する。
| No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2018年7月31日 |
長期収載品41製品
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8,420
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2 |
2015年12月18日 |
医薬品製造販売事業(新サンノーバ(株))
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非公表
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3 |
2014年12月8日 |
(株)日本アポック
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非公表
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4 |
2014年8月12日 |
セルフメディケーション卸売事業(新・(株)茂木薬品商会)
|
非公表
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5 |
2014年2月4日 |
篠原化学薬品(株)
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篠原裕一氏(篠原化学薬品(株)代表取締役社長)ほか個人株主5人
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6 |
2011年10月27日 |
一般用医薬品等卸売事業のうち量販事業
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(株)モロオ
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