タカタは事業売却の一環として、ドイツ子会社の譲渡と、米国の子会社2社の事業譲渡を発表した。ドイツで航空機やヘリコプター向けシートベルトの製造・販売を行うSCHROTH Safety Products GmbH(アルンスベルク。売上高約23億4000万円、純資産約9億8100万円)は全株式を譲渡する。また、米国でレーシングカー向けの安全部品の製造・販売を行うTakata Protection Systems Inc.(コロラド州)と、航空機向け座席シートの製造・販売を行うInteriors In Flight Inc.(フロリダ州)が手がける事業全てを譲渡する。

譲渡先はともに、米国で航空機部品の製造・販売事業を展開すうTransDigm Group Incorporated(フロリダ州)。

譲渡価額は3社合計で約99億円。譲渡予定日は2017年2月22日。