アウトソーシングは、公的債権の回収代行サービスを提供する英国J.B.W. GROUP LIMITED(ダーリントン。売上高約11億7000万円、営業利益約1億7100万円、純資産約2億4500万円)と債権回収システムの開発を手がける英国CASE DYNAMICS LIMITED(ロンドン。売上高5450万円、営業利益約△313万円、純資産約317万円)の全株式を取得し子会社化することを決議した。具体的には、持株会社のHamsard 3393 Limited(バーミンガム)とHamsard 3394 Limited(同)を子会社化し、それぞれがJ.B.W. GroupとCASE DYNAMICSを傘下に収める。

J.B.W. Groupは英国中央政府や地方公共団体の公的債権回収代行サービスを手がけており、同国で実質業界3位のシェアを誇る。英国内の未回収債権は年を追うごとに金額も増え続けており今後も外部委託は拡大する見通し。CASE DYNAMICSとともに回収にかかわるシステムを構築し競合他社との差別化を図っている。

取得総額は35億8000万円(アドバイザリー費用などを含む)。取得日は2016年4月1日。