テクノホライゾン・ホールディングスは、傘下のSUWAオプトロニクス(長野県茅野市)の中国子会社が手がける光学ユニット製造事業を中国現地社に譲渡することを決めた。対象となるのは中国の蘇州智能泰克有限公司(江蘇省蘇州市)が手がける事業で、直近売上高は約52億8000万円。譲渡先はSUWAオプトロニクスと河南中光学集団の合弁会社の南陽南方智能光電有限公司(河南省南陽市)。譲渡価額は約1億1400万円。譲渡予定日は2014年6月30日。

SUWAオプトロニクスはプロジェクター用・デジタルスチルカメラ用の光学レンズユニットの製造・販売を主力事業としているが、大手メーカーの市場撤退やスマートフォンの普及などで厳しい事業環境にある。今回の譲渡は事業構造改革の一環で、蘇州智能泰克は光学ユニット製造事業を休止する。