味の素は、完全子会社の味の素製薬から輸液・透析事業を会社分割し、ジェネリック医薬品の陽進堂(富山市。売上高153億円)と合弁会社を設立することを決議した。

陽進堂は、原薬から最終製品までの一貫した研究開発・製造・販売体制を確立することにより、高品質なジェネリック医薬品を提供してきたが、さらなる事業領域の拡大へ向けた取り組みを強化している。味の素は陽進堂と合弁会社エイワイファーマ(東京都中央区)を設立することで、自社の輸液・透析事業資産を陽進堂主体の効率的な事業運営により最大活用し、事業の収益の向上と安定的成長を図る。

合弁会社株式の持株比率は陽進堂51%、味の素製薬49%。

合弁予定日は2013年7月1日。