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大正製薬ホールディングス<4581>、メキシコの製薬企業グループ4社を子会社化

2012/07/09

大正製薬ホールディングスは、メキシコの代表的医薬品メーカーであるCompañía Internacional de Comercio, S.A.P.I de C.V.(メキシコシティ連邦区。売上高約19億5000万円)、同社の不動産業を主力とするGrupo Imperial, S.A. de C.V.(メキシコシティ連邦区。売上高約4000万円)、同社に対する人事サービスを提供するKosei, S.A. de C.V.(メキシコシティ連邦区。売上高約1億7000万円)および米国における医薬品販売業務を手掛ける米Vitacilina Corporation of America(テキサス州。売上高約4億1000万円)4社の各株式100%を取得したことを決議した。

大正製薬ホールディングスグループは、北米地域において1988年に米国現地法人を設立し、ドリンク剤を中心に事業を展開してきた。メキシコへは2002年に進出し、リポビタンDをはじめとするドリンク剤の販売を手掛けている。今回、大正製薬ホールディングスはメキシコの製薬企業グループ4社を子会社化することで、メキシコにおいて一般医薬品事業への本格参入を目指す。

取得価額は非公表。取得日は2012年7月9日。

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