三菱総合研究所は、富士ソフトとの合弁会社で統合基幹業務システム(ERP)サービスを手がけるダイヤモンド富士ソフト(東京都品川区)のOracleソリューション事業を、会社分割により富士ソフトへ譲渡することを決議した。

ダイヤモンド富士ソフトはリーマンショック以降の市場環境の激変に伴い、親会社グループとの連携を強化するため今回合弁を解消することにした。

ダイヤモンド富士ソフトは会社分割によりOracle事業を承継した100%子会社を設立し、その発行株式を全て富士ソフトへ売却する。SAP事業のみを有するダイヤモンド富士ソフトは富士ソフトが保有する株式を自己株式として全て取得し、三菱総研グループとして残る。社名はMRVソリューションズに変更する。

譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2010年6月1日。