アウトソーシングは、フリーワークと2009年3月1日に合併することを決定したと発表した。アウトソーシングを存続会社とする吸収合併で、フリーワークは2009年2月24日に上場廃止となる。合併比率はアウトソーシング1:フリーワーク3で、フリーワークの株式1株に対してアウトソーシングの株式3株を割り当てる。

アウトソーシングとフリーワークは共に製造業向けのアウトソーシング事業を展開しているが、派遣業界では派遣労働者との契約期限の上限である3年目を迎える「2009年問題」への対応を迫られている。両社は今後、請負による生産アウトソーシングの需要が高まるとみており、合併により規模を拡大することで請負のシェアで業界トップを目指す。取引先が重複せず売り上げ拡大が見込めるうえ、販管費も節減できることから、財務体質強化も期待できるという。