M&A速報

HOYA<7741>、中国のハードディスク用ガラス基板メーカーを子会社化

2008/10/30

HOYAは、中国のハードディスク用ガラス基板メーカーを傘下に持つ香港の東志投資有限公司(新海。営業利益5800万円、純資産8億100万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

東志投資有限公司は東洋鋼鈑と丸紅の共同出資により2004年に設立(出資比率は東洋鋼鈑60%、丸紅40%)。中国・深圳にガラス基板の製造・販売子会社、香港に販売子会社を持つ。ハードディスク用ガラス基板事業は競合他社の増産などによる製品価格の急激な下落により、競争力の確保が難しくなっていた。HOYAは生産拠点の取得によりハードディスク事業の競争力強化を図る。

取得価額は6億1000万円。取得予定日は2008年11月4日。

M&Aデータベース

関連の記事

【M&Aサマリー12月】前年と同数の77件、大型案件が続出|昭和電工は9600億円で日立化成を買収

【M&Aサマリー12月】前年と同数の77件、大型案件が続出|昭和電工は9600億円で日立化成を買収

2020/01/09

2019年12月のM&Aは前年同月と同数の77件だった。目立つのが大型M&Aの集中。昭和電工が9640億円を投じて日立化成を子会社化するのをはじめ、買収金額が1000億円超の案件は6件あり、このうち4件が年間ランキングのトップ10に入った。

【敵対的買収】伊藤忠・HIS・コクヨ…“1勝2敗”の2019年

【敵対的買収】伊藤忠・HIS・コクヨ…“1勝2敗”の2019年

2019/12/26

日本で敵対的買収は例年、1件あるかどうかだが、今年は一転、伊藤忠商事VSデサント、エイチ・アイ・エス(HIS)VSユニゾホールディングス、コクヨVSぺんてる、のケースが3件相次いで発生した。結果は買収側が1勝2敗で、負け越した形だ。

大型M&Aが最高潮、12月だけで年間トップ10に4件ランクイン

大型M&Aが最高潮、12月だけで年間トップ10に4件ランクイン

2019/12/20

年の瀬を迎えて、M&A市場が最高潮の盛り上がりを見せている。12月公表分だけで、年間ランキングのトップ10に入る大型買収案件が4件。買い手には昭和電工、アステラス製薬、いすゞ自動車、富士フイルムが並び、次点(11位)にHOYAが食い込む。

【リコー】「再成長」へM&A投資  2000億円

【リコー】「再成長」へM&A投資 2000億円

2018/02/15

リコーが2018~19年度にM&Aに2000億円超を投資する方針を打ち出した。同社にとって大命題は「再成長」の一語に集約される。業績は10年近く一進一退が続き、伸びを欠いたままだ。リコー復権ののろしは上がるのか?

東芝メモリから「東芝」が消える? ベインキャピタル会見取材

東芝メモリから「東芝」が消える? ベインキャピタル会見取材

2017/10/16

10月5日、投資ファンドのベインキャピタルは東芝メモリの買収に関して都内で会見した。ベインキャピタルの代表は、2018年3月末までに東芝メモリを総額2兆円で買収し、3年後をめどに東京証券取引所にIPO(新規株式公開)を目指す方針を明らかにした。

失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選

失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選

2015/09/30

M&Aを実行するときに失敗を想像する経営者はいないはず。しかし、買収時の想定に反して巨額損失の計上に追い込まれるM&Aは、いつの時代にも少なからず存在する。失敗から学ぶため、その一部を見てみよう。

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5