M&A速報

ゲオ<2681>、フォー・ユー<7641>をTOBで子会社化

2008/05/14

ゲオは、リサイクルショップを展開するフォー・ユーをTOB(株式公開買い付け)と第三者割当増資引き受けにより子会社化することを決議した。議決権ベースで計51.00%の株式取得を目指している。フォー・ユーは今回のTOBに賛同の意見を表明しており、上場は維持する。

フォー・ユーは、衣料品や雑貨などを販売するリサイクルショップ「セカンドストリート」を全国展開している。ゲオは2006年4月、同社の株式34.34%を取得し持分法適用会社としていた。今回、子会社化することで、新規出店による事業規模の拡大を目指すほか、増加が見込まれる店舗網に対して計数管理や人材管理における支援を提供する。

TOBの買付価格は1株あたり2万5000円。TOB公表前営業日までの過去1カ月間の終値単純平均値1万5027円に対して66%のプレミアムを加えた。

TOBの買付予定数は1万8589株。買付予定額は4億6400万円。

公開買付期間は2008年5月15日から6月18日までを予定している。

増資の取得価額は10億7000万円。払込期日は2008年6月24日。

関連の記事

川崎市の九龍城砦「ウェアハウス」が閉鎖、ゲオの事業整理進む

川崎市の九龍城砦「ウェアハウス」が閉鎖、ゲオの事業整理進む

2019/10/25

11月17日にウェアハウス川崎が閉店します。運営はゲオホールディングス。同社は2013年ウェアハウスにTOBを実施して完全子会社化し、上場廃止にしていました。今期の営業利益が36%減の100億円を見込むゲオは不採算事業の整理を急いでいます。

おお蔵を傘下に収めた「ゲオ」はM&A上級者だった

おお蔵を傘下に収めた「ゲオ」はM&A上級者だった

2019/04/11

ゲオホールディングスは高級時計やブランドバッグなどのリユース事業を手がけるおお蔵(福岡市)を完全子会社化した。ビデオやコミックなどのレンタル事業と並ぶ経営の柱である衣料、服飾雑貨などのリユース事業で高級ブランドを拡充するのが狙いだ。

M&A速報検索

クリア