第18回大会。1940年の東京五輪の開催権を返上した後、敗戦した日本の「復活」を国際社会にアピールする最高の舞台となった。15日間の競技で日本選手は金16を含む29のメダルを獲得した。開会式があった10月10日は1966年以降、「体育の日」に(2000年以降は10月第2月曜)。