これは結局、経営役員候補の「覚悟や矜持」の問題といえるでしょう。
ファンド資金のほとんど全額、しかも2兆円という莫大な税金を預かりながら、民間と同じような報酬体系と裁量を得られて当然と理解していたのであれば、ずいぶん調子のよい解釈をしたものだと思います。
自分たちで汗をかいて集めたLP資金ならいざ知らず、国家が徴税権を行使して広く国民から徴収した資金を運用する前提で、民間のトップレベルファンドと同等の報酬が得られて当然という感覚は正直理解に苦しみます。
ファンドビジネスでは運用資産の2%の管理報酬と20%の成功報酬が基本設計です...