「一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ」連載100回を記念して、M&Aをテーマにした映画3作品(ウォール街、ハゲタカ、金融腐蝕列島 呪縛)を紹介する。有識者や映画ライターのアンケートをもとにM&A Online編集部が集計した。
動員数300万人と韓国の経済サスペンスとしては異例の大ヒットを記録した映画『金の亡者たち(原題:돈 Money)』は、韓国の金融街・汝矣島(ヨイド)を舞台に繰り広げられる経済サスペンス。日本では2019年に上映された。
世界は新たな危機に直面している。今回のコロナショックは2008年に起きたリーマンショックの再来になるのではないかと危惧する声もある。『リーマン・ブラザーズ最後の4日間』はリーマンショックについて改めて考えたいという方にもおすすめの作品だ。
NHKドラマ「ハゲタカ」のあらすじ&見どころを経済キーワードを軸に紹介。時間のある週末や長期休暇の合間に、これらのキーワードを意識しながら改めてイッキ見してみては?
経済が苦手で本はちょっと、という人もTVドラマなら気軽に楽しめるという人も多いはず。M&A Online編集部が企業買収やM&Aが出てくる5作品をピックアップしてみた。