厚生労働省が国民年金の保険料納付期間を40年間から、65歳未満まで5年間延長して45年間とする検討を始めた。65歳まで働くのが「当たり前」となり、65歳未満までの年金納付には問題がなさそうだが、唯一の例外がある。それが高学歴サラリーマンだ。