セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ<7606>は、2021年3月期の連結決算が1999年の上場以来、初めて最終利益が約72億円の赤字だったと発表した。
セレクトショップ「STRASBURGO(ストラスブルゴ)」などを運営するリデアが11月17日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は約46億円。事業はW&Dインベストメントデザインと八木通商に譲渡する予定。