2017年11月19日〜2017年11月22日にM&A newsで取り上げた注目のニュースを厳選してお届けします。
日本の大手電機メーカーである東芝<6502>は、第三者割当による新株式の発行を決議した。
IoTプラットフォームサービスの提供を行っているオプティム<3694>は、IoTコンサルティング事業を手がけるテレパシー・グローバル(売上高12百万円、営業利益2百万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>は、シンガポールで日本食を製造し、シンガポールの大手スーパーで販売を行うJSTT SINGAPORE PTE. LTD.の全株式を取得し、子会社化することを決議した。
創薬支援事業のトランスジェニック<2342>は、子会社を通じ、情報通信機器関連の開発・販売を手がけるルーペックスジャパン(売上高:3億円、営業利益:6千万円、純資産:1億円)の全発行済み株式を取得し、孫会社化することについて決議した。
中央化学は、取締役会において連結子会社で、合成樹脂製食品容器及びその関連資材の製造販売を行う北京雁栖中央化学有限公司(売上高:10億円、営業利益:△1億円、純資産:△7億円、以下「北京中央化学有限公司」。)の全出資持分(約34億円)を北京長城偉業投資開発総公司(中国北京市)に譲渡すること(以下「本件譲渡」。)ならびに北京中央化学有限公司に対する債権の一部について債権放棄することを決議した。
ローソンは取締役会において、シー・ヴイ・エス・ベイエリア(以下、「BA社」)のコンビニエンス・ストア事業の一部(売上高:186億円、売上総利益:53億円、直営店:91店舗、加盟店:5店舗、以下「対象事業」)をローソンを承継会社とする会社分割、及びローソンが新設する予定の100%子会社ローソンアーバンワークスを承継会社とする会社分割を承認することを決議した。