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東洋製罐グループホールディングス<5901>、飲料用スチール缶製造のミャンマー子会社YCMを大塚製薬に譲渡

2025-02-28

東洋製罐グループホールディングスは2016年、ミャンマーに飲料用スチール缶の製造拠点としてYangon Can Manufacturing Co., Ltd.(YCM、ヤンゴン)を設立。しかし、その後、現地での事業環境の変化に伴い、YCMは事業停止状態にあった。譲渡先の大塚製薬はミャンマーで清涼飲料の販売を手がけているが、今後はYCMが保有する土地・建物を利用して製造に乗り出す。譲渡価額は3億900万円。譲渡予定は2025年4月中旬。YCMの全株式を譲渡する。同社は売上高ー、営業利益△2100万円、純資産1億400万円(2024年3月期)。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2018年3月30日
Green Cross Cell Corporation
(株)リンフォテック
非公表
2
2016年7月29日
Malaysia Packaging Industry Berhad
178
3
2014年5月8日
(株)リンフォテック
(株)リンフォテック
209
4
2012年10月31日
(株)ジャパンボトルドウォーター
間片信一朗氏((株)ジャパンボトルドウォーター代表取締役社長)、その他個人株主1名
非公表
5
2011年9月30日
Stolle Machinery Company,LLC
GSO Capital Partners LPが運営するファンド
59,700
6
2008年9月29日
ペットボトルリサイクル事業
(株)ペットリバース
非公表

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