トップ > M&A速報 >東京応化工業<4186>、台湾子会社のシンナー・現像液生産拠点「苗栗工場」を現地合弁相手に譲渡
M&A速報

東京応化工業<4186>、台湾子会社のシンナー・現像液生産拠点「苗栗工場」を現地合弁相手に譲渡

2023-02-13

東京応化工業は、台湾子会社「台湾東應化股份有限公司」(TTW、新竹市)の生産拠点の一つで半導体用などのシンナー、現像液を製造する苗栗工場(苗栗市)を、合弁相手の長春石油化學股份有限公司(CCPC、台北市)に譲渡することを決めた。サプライチェーン(供給網)最適化の一環で、台湾でのシンナー、現像液の製造は経営上のパートナーであるCCPCに委ね、TTWは品質管理や販売、顧客サポート、市場開拓を担う体制とする。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2023年3月1日。

M&Aデータベース

関連の記事

関連のM&Aデータベース

No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2010年2月19日
Elga Europe S.r.l.
TOK ITALIA S.p.A.
非公表
2
2010年11月19日
Eastman Kodak Company
印刷材料に関する事業並びにそれらに関する資産
非公表
3
2022年9月26日
半導体用・ディスプレー用装置製造事業(新設会社)
非公表
4
2023年2月13日
長春石油化學股份有限公司
苗栗工場
非公表
5
2023年7月6日
長春化工(江蘇)有限公司(台湾の長春石油化学股份有限公司傘下)
長春応化(常熟)有限公司
非公表

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5