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2019-07-05
東京応化工業は、半導体やディスプレー製造用フォトリソグラフィー(微細回路パターン作成)関連の高純度化学薬品を生産する中国合弁子会社の長春応化(常熟)有限公司(江蘇省)の出資持ち分のすべてを、合弁パートナーである台湾の長春石油化学股份有限公司(台北市)の傘下で中国江蘇省にある長春化工(江蘇)有限公司に譲渡することを決めた。中国半導体市場の需要拡大を受け、現地事業の強化を検討してきたが、製造は長春グループ、東京応化は販売・顧客サポートを行う分担体制が有効と判断した。譲渡価額は非公表。譲渡予定は2023年7月中。
長春応化は2004年に東京応化が51%、長春石油化学が49%を出資して設立した。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2010年2月19日 |
Elga Europe S.r.l.
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TOK ITALIA S.p.A.
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非公表
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2 |
2010年11月19日 |
Eastman Kodak Company
|
印刷材料に関する事業並びにそれらに関する資産
|
非公表
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3 |
2022年9月26日 |
半導体用・ディスプレー用装置製造事業(新設会社)
|
非公表
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4 |
2023年2月13日 |
長春石油化學股份有限公司
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苗栗工場
|
非公表
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5 |
2023年7月6日 |
長春化工(江蘇)有限公司(台湾の長春石油化学股份有限公司傘下)
|
長春応化(常熟)有限公司
|
非公表
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