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大豊建設は24日、セメント事業や医療関連事業を手がける麻生(福岡県飯塚市)の傘下に入ると発表した。麻生を引受先とする第三者割当増資で850万株の新株を発行し、7月19日付で約403億円を調達する。麻生による大豊建設の持ち株比率は50.74%となる。一方、大豊建設は調達資金をもとに1株4730円で885万株の自己株取得を実行する。筆頭株主で旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)は40%余りの全保有株について買い付けに応じる予定。これにより、大豊建設と旧村上系との対立は解消に向かうことになる。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2022年3月24日 |
(株)麻生
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40,375
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