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東海汽船<9173>、小笠原海運を子会社化

2021-05-13

東海汽船は、持ち分法適用関連会社の小笠原海運(東京都港区。売上高23億円、営業利益1億2700万円、純資産26億2000万円)を子会社化することを決めた。折半出資相手の日本郵船から株式1%を取得し、持ち株比率を51%に引き上げた。東海汽船は伊豆七島の航路を独占的に手がける。今回、東京~小笠原諸島父島間を運航する小笠原海運を傘下に取り込み、相乗効果の実現につなげる。小笠原海運の設立は1969年。取得価額は約2639万円。取得予定日は2021年5月21日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2021年5月13日
小笠原海運(株)
日本郵船(株)
26

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