M&A速報

アスパラントグループSPC5号、金属メッキ加工のFCM<5758>をTOBで子会社化

2018/11/01

アスパラントグループSPC5号(東京都港区)は、金属メッキ加工や電線用伸線加工を主力とするFCM(ジャスダック上場)をTOB(株式公開買い付け)で子会社化すると発表した。第1回TOBでまず古河電気工業が保有するFCMの保有株式(所有割合55.2%)のすべてを取得する。そのうえで残る株式を第2回TOBで取得し、完全子会社化を目指す。

買付価格は1株あたり3050円で、TOB公表時点の直近取引成立日(10月30日)の終値3600円に対し15.3%ディスカウントした価格。買付代金は約28億6000万円。FCMの親会社である古河電工は保有株式のすべてを応募することで合意している。買付期間は2018年11月2日から11月30日。

第2回TOBの買付価格は1株4200円。直近取引成立日の終値に対して16.7%のプレミアムを加えた。買付代金は約32億円となる見込み。

M&Aデータベース

関連の記事

敵か味方か 「大株主」の存在とは

敵か味方か 「大株主」の存在とは

2018/04/05

UACJが2月末に内定した首脳人事の差し戻しを含めて再検討していることが明らかになった。終始「ノー」を主張してきたのが筆頭株主の古河電気工業。日本ペイントHDは筆頭株主が推す取締役を6人受け入れた。敵か、味方か、企業経営にとって「大株主」とはー。

古河電工、UACJの会長・副会長人事に「異論」を表明

古河電工、UACJの会長・副会長人事に「異論」を表明

2018/02/28

アルミ圧延首位、UACJのトップ人事をめぐって筆頭株主の古河電気工業が「異論」を突き付けた。UACJは2月27日、古河スカイと住友軽金属工業の合併で誕生後初めての社長交代を発表したが、古河電工は会長、副会長人事の再考を申し入れたのだ。

関連のM&Aニュース

M&A速報検索

クリア

アクセスランキング

【M&A速報】よく読まれている記事ベスト5