大塚ホールディングスは傘下の大塚製薬(東京都千代田区)が子会社を通じ、カナダのプラントベース(植物由来)食品メーカーのデイヤフーズ(バンクーバー。売上高約70億4000万円)の全株式を取得すると発表した。

デイヤフーズは2008年設立で、健康志向の高い人やベジタリアン(菜食主義者)向けに植物由来の原料からチーズ代替品、ヨーグルト代替品などを開発・販売している。主にアメリカ市場で売り上げを拡大し、カナダでも成長を続けている。大塚製薬は今回の買収によりプラントベース食品という新たな製品カテゴリーを獲得し、製品ポートフォリオを充実させるとともに北米での事業拡大を目指す。

取得価格は約361億円。取得予定は2017年度第3四半期中。