田辺三菱製薬は、イスラエルの医薬品会社ニューロダーム(レホボト。売上高-、営業利益△36億7000万円)の全株式を取得し子会社化することを決議した。ニューロダームを存続会社とし、田辺三菱製薬のイスラエルにおける買収目的会社(SPC)を消滅会社とする逆三角合併を行う。

ニューロダームはパーキンソン病治療薬「ND0612」の研究開発を手がけており、2019年度に承認・販売が見込まれている。田辺三菱製薬は、中期経営計画において世界最大の医薬品市場である米国で売上収益800億を達成することを目標に掲げており、「ND0612」の獲得により持続的な成長基盤構築を目指す。

取得価額は1252億円(アドバイザリー費用などを含む)。取得予定日は2017年10月。