澤田ホールディングスは、キルギス共和国で銀行業を営むOJSC Kyrgyzkommertsbank(キルギスコメルツ銀行。資金運用収益9800万円、営業利益△1億2900万円、純資産74900万円)の増資を引き受け子会社化することを決めた。株式の所有割合を7.81%から52.9%に引き上げる。取得価額は約8億1300万円。取得予定日は2017年6月21日。

キルギス共和国は農業・畜産業、食品加工業、金採掘を中心とする鉱業を主要産業とする中央アジアの新興国で、今後の経済成長が期待されている。キルギスコメルツ銀行は澤田ホールディングスの傘下に入り、キルギス共和国で「最も便利で信頼できる先進的な銀行」に成長することを目指す。融資業務や外国為替業務の強化、カード事業の一層の推進などを積極的に行う予定。