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ヤマトホールディングス<9064>、マレーシアの陸上輸送会社OTLグループ3社を子会社化

2016/08/31

ヤマトホールディングスはシンガポール子会社を通じて、マレーシアを本拠地とするクロスボーダー陸上幹線輸送事業者のOTLグループ3社の株式を取得することと、ベトナム事業を取得することで合意したと発表した。経済の拡大に伴い物流が増加しているASEAN(東南アジア諸国連合)と中国を結ぶ約6000キロの陸上幹線輸送ネットワークの取得が狙い。

取得するのはマレーシアの国内輸送事業のCKE Transport Agency Sdn.Bhd.(ペナン)と国内輸送・越境陸送事業のOverland Total Logistic Services(M)Sdn.Bhd.(同)、タイの国内輸送・越境陸送事業のOverland Total Logistics(Thailand) Co.,Ltd.(バンコク)の3社。ベトナムの事業についてはCKEが設立する新会社が取得する。取得価額は非公表。取得予定日は2016年12月末。

ヤマトグループは、2010年からシンガポール・上海・香港・マレーシアで宅急便サービスを展開。2016年にマレーシアで現地社と資本・業務提携、タイで合弁会社を設立するなど、物流ニーズが高まっているアジアでの輸送ネットワーク拡大に力を入れている。

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