マツモトキヨシホールディングスは、ドラッグストア・調剤薬局・ネットショップを運営するモリスリテール(兵庫県高砂市。売上高52億9000万円)の全株式を取得することを決議した。

マツモトキヨシホールディングスは全国を7つのエリアに区分し、それぞれの地域でシェア拡大を狙うドミナント化の推進とグループ店舗網の最適化を図ってきた。モリスリテールは兵庫県南部地域においてドラッグストアおよび調剤薬局8店舗を展開し、さらに、健康食品・化粧品・日用品・生活インテリアまでの幅広い品揃えでネットショップを運営するなど地域密着型のサービスを展開してきた。また、同社は2008年にマツモトキヨシホールディングスの子会社であるマツモトキヨシと、同社の親会社であるモリスとの間でフランチャイズ(FC)契約を締結し関係を深めてきた。今回の子会社化により、両社の今後の協業をより堅実的なものへと発展させ、さらなるグループシェア拡大を目指す。

取得価額は非公表。取得予定日は2012年10月1日。