関連の記事
【住友化学】狙うは「環境」「食糧」「ヘルスケア」「ICT」
2019-10-03
リケンテクノスは、三井化学の100%子会社で塩ビ食品ラップフィルム事業を手がける三井化学ファブロ(東京都千代田区。売上高151億円、営業利益19億6000万円、純資産25億9000万円)の全株式を取得し子会社化すると発表した。取得価額は非公表。取得予定日は2012年10月1日。
三井化学ファブロは塩ビラップフィルム事業の先駆者で、国内市場では確固たる営業基盤がある。一方、リケンテクノスは塩ビ食品ラップフィルムを利用した食品包材事業を展開している。ラップフィルム市場は供給能力過多の状況が続いているため、リケンテクノスは三井化学ファブロを子会社化することで、生産の合理化やコスト削減、競争力強化を進めることにした。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2012年3月30日 |
三井化学ファブロ(株)
|
非公表
|
|||||
2 |
2018年10月1日 |
(株)アイエムアイ
|
非公表
|
非公表
|
||||
3 |
2010年12月10日 |
パウダースラッシュを除く塩化ビニル樹脂コンパウンド事業
|
非公表
|