焼酎大手の宝ホールディングスとオエノンホールディングスの業績見通しに強弱が表れてきた。宝が2期連続の営業減益を余儀なくされるのに対し、オエノンは2期ぶりの黒字転換を見込んでいるのだ。
新型コロナウイルスの影響で業績を下方修正した上場企業が急増した。これによって消失した売上高の合計は約4兆3202億円と1週間で約1兆2203億円増加し、一気に4兆円を突破した。
コロナの影響がウエディング業界にも波及しています。浜松の結婚式場「ウエディング・セントラルパーク」のラビアンローゼが民事再生法の適用を申請しました。熊本の「アンジェリーク平安」も破産をしています。婚礼キャンセルが業界に大打撃を与えています。