日本のソフトウェアに係る会計基準は、会計ビッグバンの一環として1998年に設定された「研究開発費等に係る会計基準」です。現基準ではコンテンツに関する会計処理が明確になっておらず、ソフトウェアの会計処理も実態に合わないと感じていました。しかし