古い歴史を持つ有馬温泉をはじめ神戸市の北部地域の開発を目的に設立されたのが、神戸有馬電気鉄道(現・神戸電鉄)だ。特徴は何といっても標高360メートルほどの有馬温泉駅と、海岸近くにあり標高0メートルの湊川駅を結ぶ路線の勾配にある。
横浜・川崎を中心に東京湾沿岸部に広がる京浜工業地帯。そこを走るのがJR鶴見線だ。首都圏にありながら、総距離9.7㎞のミニ路線にすぎないが、意外な発見があったり、他にない異空間を体験できたり、ちょっとした「探訪」気分を味わえる。
広島電鉄は1912年に、広島市内の路面電車として開業した。現在では広島市中心部から宮島口まで延びる路線を持ち、日本最大級の路面電車ネットワークとして知られている。沿線風景からは街の表情や生活が身近に感じられ、旅の風情を体感できるのが魅力だ。
イラン情勢の緊張が高まる中、日本経済にとって最も大きな懸念はホルムズ海峡の問題だ。日本が輸入する原油の大半は同海峡を通過しており、不安定化すればエネルギー危機に直結する。そこで、鈴木一人東京大学大学院教授にイラン情勢のリスクについて聞いた。