経団連が選択的夫婦別姓の早期実現を提言した。これは海外出張などで旧姓使用による実害が生じているため。さらにジェンダーギャップ指数で日本は118位と低迷。経団連は危機感を強め、多様性の推進を目指すが、そのためにはスタートアップの活用が必要だ。
M&A Online編集部です。今回は「2015年全国女性社長調査」(東京商工リサーチ)を取り上げます。女性の活躍に向けた政策に力を入れているわが国ですが、女性社長の上場企業はわずか1%弱とまだまだのようです。