アジア開発キャピタルのアンセム ウォン副社長は「丼物のチェーン店に出資したい」と自社の戦略を明かす。4月には中国の百貨店内に焼肉や寿司、お好み焼き、ラーメンなど9店が出店するジャパンフードタウンを設け、日本食事業に本格参入する。