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シンメンテホールディングス<6086>と三機サービス<6044>、2026年12月に経営統合

2026-07-15

店舗・施設メンテナンスのシンメンテホールディングスと空調メンテナンスの三機サービスは2026年12月に経営統合することで基本合意した。メンテナンスサービス市場では建物・設備の老朽化に伴う改修・更新などの需要が高まる一方、両社はエネルギー・原材料価格の高騰や人手不足、競争環境の変化などの課題を抱えており、経営統合によって事業基盤の強化と企業価値の向上を図る。

シンメンテHDはメンテナンスのプラットフォームの運営力、三機サービスは300名を超える技術者の現場での実行力に、それぞれ強みを持ち、顧客基盤の相互活用によるクロスセル(併売)の拡大や技術・ノウハウの共有によるサービス品質の向上、営業拠点の相互活用による営業エリア拡大やコスト削減などの相乗効果を見込む。

統合に際して、シンメンテHDを完全親会社、三機サービスを完全子会社とする株式交換を実施する。株式交換実施予定日は2026年12月1日。株式交換比率はシンメンテHD1:三機サービス1.92で、三機サービスの株式1株に対してシンメンテHDの1.92株を割り当てる。

株式交換の完了後、シンメンテHDは三機シンメンテHDに商号を変更する。同社の会長には三機サービス現会長の中島義兼氏が就任し、社長にはシンメンテHD現会長兼社長の内藤秀雄氏が就任する予定。

2026年11月27日付で、三機サービスの東証スタンダードでの上場は廃止となる。

シンメンテHDは売上高299億円、営業利益18億5000万円、純資産46億3000万円(2026年2月期)。三機サービスは売上高242億円、営業利益11億7000万円、純資産56億2000万円(2026年5月期)。

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