東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、高木証券に対して完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施することを決議した。自己株式を除く普通株式と新株予約権を取得する。TOB成立後高木証券は上場廃止となる見通し。高木証券は今回のTOBに賛同の意見を表明している。

東海東京フィナンシャルHD傘下の東海東京証券は中部地区に強みを持つ証券会社として事業を展開しているが、関西・関東地区に地盤を持つ高木証券を取り込むことで営業基盤の強化を図る。

TOBの買付価格は普通株式1株あたり270円、新株予約権1個あたり26万9000円。普通株式の買付化価格は前営業日の終値に対して22.17%のプレミアムを加えた。

買付け予定数は5882万751株で、買付予定額は158億円。

買付期間は2017年2月21日から4月4日。決済の開始日は2017年4月11日。